コーチ石川の感動日記

176.嬉しい反響!

ニュース

新刊『コーチングのとびら』が書店に並び始めて、
1か月・・・
あいかわらず、あちこち出張しながら、思わぬ反響に
少々パニックにも陥った1か月でもありました。
あっという間でした。

思いがけず、たくさんのご注文をいただき、
発送依頼や手配に追われました。
ありがたいことです。

『介護新聞』に連載をしていた頃も、出逢う方から
たくさんの承認のお言葉をいただき、ずいぶん
力づけていただきました。
「いつも読んでますよ!」
「あれ読むと元気がわいてくるんです!」
原稿の中でもご紹介した『Iメッセージ』をしっかり
効かせたお言葉です。

連載終了後も、あの記事をきっかけとして、
研修、講演依頼が続きました。
「いつも読んでました!」
「もっと読みたかったです」
言葉は過去形になっても、私の中で響き続けました。

「あれをあのまま一時期の記事としてしまっておいて
いいものだろうか・・・?」
だんだんそんな気がしてきました。
皆様からかけていただける言葉が、私の背中を押した
と言ってもいいでしょう。
「本にしよう!」と思いました。

そして、出版!
自分が想定していた以上のご感想を寄せていただき、
皆様の受け取る力、感性にただただ感動しています。

企業様から、社員研修のテキストにと100冊単位で
ご発注いただけたり、経営者の方が、知り合いに
配りたいのでと何十冊もまとめて買ってくださったり、
息子に、娘に、とお一人で何冊も買ってくださる方も
ありました。
札幌の書店様では早速、追加注文をいただいたとか・・・
まことにありがとうございます。

早速読んで、ご自身のブログでも紹介してくださる方も
ありました。
とても感動しましたので、ご本人のご許可をいただいて、
以下にご紹介いたします。

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とても読みやすいです!イラストが盛りだくさん。
挿絵に尚子さんのイラストが出てくるけど、
とても似ていま~す。

現実にあった例え話がとてもわかりやす~~~い!

コーチングスキルの解説もわかりやすいが、更に在り方を
重要視しているところはただのノウハウ書ではないです!
そして、コーチングのスキルにとらわれず、相手が前進する
ことを意図するコーチとしての立ち位置は素晴らしい在り方
だと思いました。

組織のリーダーには是非、読んでいただきたい1冊です!
すでに会社でコーチングは学んだけど、あれは使えないよ!
と思っている方、是非手にして読まれてみて下さい。
そのコーチングの何が機能しなかったのかが見えてくるかもです。

内容は上司と部下との日常にあるお話がメインですが、
このコミュニケーションセンスは、どの分野にも機能します。
学校だと、先生と生徒、家庭では親と子ども、
すべてを置き換えて読んでもいいかも!
なので、単なるビジネス書ではないですよ!

コーチングをするコーチって完璧な人ってイメージがありますか?
中には尚子さんがコーチングしての失敗談もあったり、
その時どんな在り方であったのか、
失敗から未来に前進していく観点などなど、
とても臨場感があり共感できます。
読んでいる人に投げかけられる文章はまるで講座を受けているか
のような感覚になりました。

お恥ずかしい話ですが、自分は本を読むのにとても時間が
かかります。
途中で眠くなったり・・・集中力がなくなったり・・・
何日もかけて読んだりするのですが、
「コーチングのとびら」は2時間で読んじゃいました~~~

ホントにおすすめ!
多くの人に読んでいただきたいと心から思い、
ご紹介しました~~~

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Kさん、本当にあたたかいコメント、ありがとうございました。

先日も研修会場で、お声をかけていただきました。
「コーチングをいろいろ勉強しましたが、
『これなら私にもできそう!』と初めて思えました!」

本当に嬉しいお言葉です。
「コーチングは使ってなんぼ!」を信条とする私には
最高の承認です。

著書というのは、自分の子どものような存在(?)。
寄せていただくお言葉に、まるで我が子をほめて
もらえたようなそんな感動の毎日です。

早速、手にとってくださった皆様、本当にありがとう
ございました。
そして、こうして形にしてくださった皆様にこれから
もっとご恩をお返ししたいという気持ちでいっぱいです。

出版して本当によかった!!
皆様からのお言葉を励みに、これからも
「人を力づけるコミュニケーション」を伝え続けます!

直接御礼申し上げられない皆様にも、この場を借りて
厚く御礼申し上げます。

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