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コーチ石川の感動日記

124.この日のために

カテゴリー:日時:2006年10月14日(土)


ファイターズ:パ・リーグ制覇!おめでとう~~!
(長距離撮影でボケてますが・・・)


 『走馬灯のように・・・』というのは、こういうことを言うのかと思いました。9回裏、田中賢介選手が送りバントを‘この上ない’と言うほどキッチリ決めたあたりから、もう泣けてきました。2年前、プレーオフで敗れたこと、去年11連敗したこと、5位に低迷したこと、いろんなことが次々と思い出されていました。


 9回裏、ファイターズの攻撃が始まってからの札幌ドームの盛り上がりは何と表現したらよいのでしょうか。あと1勝で優勝が決まるというこの試合は、観ていてずっとツライ試合でした。息詰まる投手戦とはこのことです。でも、この9回で選手もファンも「終わる」と決めていました。「延長戦はあり得ない」。当然、福岡行きなんてあり得ない。今夜、この場で、この回で決める。その想いがドーム内に渦を巻いていました。


 森本選手が、ホームに滑り込んだと同時に、ベンチからファイターズの選手たちが、わぁ~~~~っとグランドに駆け出して行きました。
「勝ったんだ!」とわかりました。
それからはもう、号泣でした。ワンワン泣きました。いろんな想いがこみ上げました。あんな時もあった、こんなこともあった。(お時間がある方はぜひ『感動日記No.65,No.85』もご覧ください) それらは、今、この瞬間のためのすべてステップだったのだと思えました。


 札幌ドームで思い描いてきた胴上げを見ました。この日のために、すべての過程がありました。今ではすべて美談です。渦中にいる時は辛くても、すべてはここにつながっていたのだと今なら思えます。


 「夢をあきらめないこと」とお立ち台でヒルマン監督がおっしゃいました。信じて、あきらめなければ、夢が叶う瞬間はそんなに遠くない、ということを、ファイターズから教わりました。


 選手は本当によく闘いました。監督も。ファンも。よくがんばりました。栄誉を称えたいです。そして、決して、華やかな優勝報道の表には出ないけれども、すばらしいチームを作ることに粉骨砕身されたコーチの皆さんに、私は心から尊敬の拍手を贈りたいです。選手たちとチームの力をずっとずっと、どんな状況であっても信じ続け、監督を支え続けた白井一幸ヘッドコーチを、私は思いっきり胴上げしたいです。

試合前、ノックをする白井さん 札幌ドーム、満員御礼! これが胴上げだ!
初めて見た!表彰式 これも初!記念撮影 号泣の後のVサイン♪

123.かたまりで見ない

カテゴリー:日時:2006年10月11日(水)


セドナの虹


 セドナはとても居心地のいい場所でした。世界のパワースポットとして、ヒーラーやチャネラーが多く集まる場所と聴いて納得です。その土地に立つだけで、エネルギーをもらえる気がします。仕事で疲れた日本の皆さんにおすすめです。


 ボルテックスの一つに、早朝からロッククライミング(本当に四足で登らないと登れないんです)して帰ってきて、ホテルの部屋でほっと一息ついていると、、、
外のテラスで、ワインを飲んでいらしたアメリカ人のご夫妻が、大声でこちらに向かって、何かを必死に叫んでくるんです。
“なんだ? なんだぁ~???”
急いで、テラスに出てみると、おお!なんと美しい rainbow !
おじさんは、「早く来ないと虹が消えちゃうよ~!」と必死で教えてくれていたんです。アメリカ人のこういうノリが大好きです。「ブラボ~!!」などと一緒に叫びながら、虹を観賞しました。


 アメリカは、私がこれまでで一番多く訪れている国です。アメリカ。コーチングを生んだ国。でも、最近はあまりいいイメージではない気がします。自分勝手、傲慢、戦争好き。そんな声も聴こえます。でも!でも、私はアメリカで会うアメリカ人の方たちに対して、不快な思いを抱いたことは今までで一度もありません。むしろ、このご夫妻のように、好印象を抱いて帰ることの方が多いです。


 アメリカのレストランやホテルで食事をしていると実に気持ちいいです。ホールスタッフの皆さんがイキイキと仕事をしています。愛想がいいです。この応対がチップにつながる、という日本人にはない動機付けがあるのかもしれませんが、何より、お客とコミュニケーションをとることを楽しんでいる、ということが伝わってきます。自分の仕事が楽しくて仕方がないという雰囲気で、作られた笑顔ではありません。日本でどんなにマナー研修をやっても、かなわない天性の資質を感じます。

 一人ひとりと接するとアメリカ人はみんないい人です。現在、外交問題で取り上げられる国で、私たちがあまり良い印象を持てない国はたしかにあります。でも、きっと、そこの一人ひとりと接したら、分かり合えるものがあるように思います。人は、「かたまり」で見るとどうも良い印象を持てないようです。日本人も同じだと思います。

 ホテルのインターネットで、ファイターズがレギュラーシーズン1位を確定した、とのニュースを知りました。嬉しくて泣きました。今日からいよいよプレーオフです。

これもボルテックス ボルテックスの頂上 景観に溶け込むホテル
ショッピングモールもシック サボテンの実はカラフル 大地のパワーを吸収~

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