このたびの東北地方太平洋沖地震の被災地の皆様、
ご関係の皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
連日報道される深刻な被害状況に、どんな言葉で、
哀悼の意とお見舞いの気持ちを伝えたらよいのか
言葉も見つかりません。
おかげさまで、私はこの日、沖縄にいました。
何の影響も受けませんでしたが、夕方から続々と
安否を気遣うメールやお電話をいただきました。
日々、全国を動いている私が、この日、仙台にいても、
岩手にいても、たしかにおかしくありませんでした。
ご心配いただきました皆様、本当にありがとう
ございます。大丈夫です!
その後、東京に滞在して、無事札幌に戻りました。
出かける前となんら変わりない我が家を確認して、
本当の幸せとはこういうことなのではないかと
感じました。
札幌では、余震も計画停電も何もなく、
「何も変わらない日常」がどんなに幸せなことかと
思い至っています。
節電で、羽田空港も若干暗かったです。照明が半分に
減らされていました。でも、これで十分じゃないでしょうか。
日常、私たちはなくても生きていけるものをいかに余分に持ち、
使っているのかもあらためて思い知らされます。
今回の災害で失われた命、ものの数は測り知れません。
その尊い犠牲を通して得られた私たちの新たな価値観や
日本人のすばらしさに対する再認識は、必ず復興へ導く
足がかりになるものと信じます。
自分が今、こうして生かされていることに感謝し、
与えられた使命を果たし続けます。
まだ予断を許さない状況が続く中、不安や不自由さを
抱えながら、過ごされている皆様に心からお見舞い
申し上げます。そして、1日も早い復興を手を合わせて
お祈りしております。