コーチ石川の感動日記

122.どこかで見た光景

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お言葉の一つひとつが大迫力でした!

 来年は、『感動日記』執筆の時間を確保できるようなスケジューリングをするぞ!とカタク心に誓っている今日この頃です。すっかり、ご無沙汰しているにも関わらず、連日、多くの方がたがこのHPをのぞきに来てくださっていることに感謝とお詫びの気持ちでいっぱいです。

 8月から9月にかけて、いろんなことが動きました。私がやりたかったことが、形になってきています。思えば、それらは決して私一人の力では成し得なかったことです。「ご縁で活かされている自分」を感じます。そして、私自身が本当に「やる!」というところに立った時に、周りの物事が動くということを体験しました。きついこともありましたが、貴重な1ヶ月でした。

 21日に、にぎやかに華やかに丸山陽子社長とのDVD出版記念パーティが開催されました。丸山社長の命を賭けた営業のお話、ご家族に支えられて人生を楽しんでいらっしゃる姿勢、どれもとても感銘を受けました。パーティでは、思いがけず、ビリーバンバンの菅原さんがお祝いにかけつけてくださるサプライズも用意されていて、社長のご人徳を感じました。丸山社長の存在は、私にとってとても大きく、30代のこの時期に、こんな偉大な人生の先輩、働く女性の先輩に出会えたことは、今後の私の人生に大きな影響を与えるターニングポイントだと思えました。

 丸山社長と並んで座って、ステージ上から、客席の皆さんのお顔を眺めた時、どこかで見た光景と思いました。講演会の後、僭越ながら、DVDにサインをさせていただいた時、いつかどこかで思い描いていた光景と思いました。抱えきれないほどの花束をいただき、帰宅した瞬間、これも以前に私が思い描いていた光景と思い出しました。すべては私のイメージの中にすでに存在していたことでした。

 コーチングに出会ってから、私は、「未来の私」をより鮮やかに詳細に思い描く習慣を持てるようになりました。映像で頭の中に思い浮かべます。紙にも書きます。
あらためて思います。人は、自分が思い浮かべたことはすべて!実現できるのです。もともと頭の中に存在しているイメージを、現実世界でもう一度再現しているだけです。「想像することは創造すること」と教えてくれた方がいました。今、またそれを体感しています。

 人が頭の中でイメージしていることを現実世界で再現すること。それをより加速させること。これが、私の仕事なのだと思います。

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